生駒市立桜ヶ丘小学校
Sakuragaoka Elementary School
 


桜ヶ丘小学校ホームページは移動しました。ブックマークを変更して下さい。

© 2010 Sakuragaoka Elementary School, All rights reserved.

 
生駒市立桜ヶ丘小学校
Sakuragaoka Elementary School
 
 
 全 国 体 力 ・ 運 動 能 力 ・ 運 動 習 慣 等 調 査 か ら

 国,教育委員会,学校が,所管する地域の子供の体力の状況を把握するために毎年実施しているのが,全国体力運動能力運動習慣等調査です。原則として全国の小学校5年生全員を対象に毎年4~7月に実施されており,先日,桜ヶ丘小学校の集計結果が送られてきました。
 調査は,実技に関する調査(8種目),児童質問紙調査からなります。実技の8種目を総合した体力の状況は体力総合点で示され,全国調査の結果,今年度は女子が調査開始(平成20年度)以来,もっとも高い点を示したのに対し,男子は最も低い点になりました。
 また,上記の2つの調査のほかに,身長,体重の結果をもとに,肥満・痩身傾向の状況も示されます(調査結果↓)。全国的に肥満・痩身傾向の児童は,週当たりの運動時間や実技調査の結果(体力総合点)が低くなる傾向にあります。桜ヶ丘小学校の結果は以下のとおり,男子は肥満傾向の出現率が高く,女子は痩身傾向の出現率が高くなっています。男女合わせた全体としてみれば,全国平均と同じ状況にあると言えます。



 全国体力運動能力調査の結果の公表は,過度な競争につながらないようにすること,及び体力は個人の発育発達の状況が大きくかかわっていることなどに十分配慮することが定められていますので,全国学力学習状況調査と同様に,数値は公表せず,全国平均との比較のみを表示しています。実技調査の結果は,一部を除いて,全国平均を下回る傾向にあります。例年,同様の傾向にありますが,種目個別の結果は 年度によって違いがあります。昨年度高かったソフトボール投げの結果が低くなり,昨年度低かった長座体前屈の結果が良くなっているなど,100人程度の調査結果ですから,特定の種目で結果が悪かったからといっても,それが継続的な学校の傾向とは言えず,個別の結果にこだわるべきものではありませんが,今年度は,反復横とびの結果が全国平均と大きく乖離しています。反復横とびは,1m間隔で引かれた3本の線の間を決められた時間内に何度往復できるかを調べ,敏捷性を見るものです。昨夏の体育館改修の際に,反復横とびのためのラインを,床に常設しました。これを使って,敏捷性を培う活動を取り入れていくことができると考えています。

 


 質問紙調査では,「運動が得意」,「体力に自信がある」,と答えた児童の割合が高く,自分を肯定的に捕らえていることが分かります。
「家族からよく運動を勧められる」「家族週1回以上運動する,スポーツを観戦する」など,家族からの運動への働きかけは全国平均と比べても高い割合で行われており,運動に対する意識を高める環境がよく整っている反面,「運動は大切だと思う」と考えている児童の割合は全国平均より低く,学校で運動の大切さ・必要性を理解させる指導がより一層必要です。

 

 今年度,休憩時間に体力づくりをする「外遊び,みんなでチャレンジ!」に学校全体で取り組みました。学校の体力づくりの柱の1つとして次年度も取り組みたいと考えています。これには保護者の方々のご協力もいただきました。今後も,お力添えをいただきたいと考えています。お時間のある範囲内で,ご協力をいただきますようお願いします。