生駒市立俵口小学校
Tawaraguchi Elementary School
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教 育 課 程

1 教育目標
(1) 教育目標
  共に育つ
(2) 教育目標を達成するための基本方針
 3つの重点目標
 考えをみがく
 心をみがく
 仲間とみがく

2 指導の重点
(1) 各教科,道徳,外国語活動,総合的な学習の時間,特別活動
国語
 国語を適切に表現し,正確に理解する能力を育成し,伝え合う力を高めるとともに,思考力や想像力及び言語感覚を養い,国語に対する関心を深め,国語を尊重する態度を育てる。28年度は特に,「書く活動」と「話す・聞く活動」を通して,自分の考えを表現する力を育成していく。その際,昨年度作成した「指導する事項」を基に,系統的な指導が行えるようにする。
社会
 社会生活についての理解を図り,わが国の国土と歴史に対する理解と愛情を育て,国際社会に生きる民主的,平和的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。
算数
 数量や図形についての数学的活動を通して,基礎的な知識と技能を身につけ,日常事象について見通しをもち筋道を立てて考える能力を育てるとともに,活動の楽しさや数理的な処理のよさに気づき,進んで生活に生かそうとする態度を育てる。
理科
 自然に親しみ,見通しをもって観察,実験などを行い,問題解決の能力と自然を愛する心情を育てるとともに,自然の事物・現象についての理解を図り,科学的な見方や考え方を養う。
生活
 具体的な活動や体験を通して,自分と身近な人々,社会及び自然との関わりに関心をもち,自分自身や自分の生活について考えさせるとともに,その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ,自立への基礎を養う。
音楽
 表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う。
図画工作
 表現及び鑑賞の活動を通して,造り出す喜びを味わうようにするとともに,造形的な創造活動の基礎的な能力を育て,豊かな情操を養う。
家庭
 衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して,家庭生活への関心を高めるとともに,日常生活に必要な基礎的な知識と技能を身に付け,家族の一員として生活しようとする実践的な態度を育てる。
体育
 心と体を一体としてとらえ,適切な運動の経験と健康・安全についての理解を通して運動に親しむ資質や能力を育てるとともに,健康の保持増進と体力の向上を図り,楽しく明るい生活を営む態度を育てる。
道徳
 人権尊重の精神を養い,健康な心と豊かな心をもった児童の育成を目指し,人間としてよりよく生きていくための道徳的実践力を養う。
外国語活動
 英語活動を通して言葉や文化に親しむとともに,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くことや話すことのコミュニケーション能力の基礎を養う。
総合的な学習の時間
 この時間をwithと名付け,国際理解を中心に,全ての人々・全ての生命と共に生きることを児童が学ぶ中で,問題解決や探究活動に主体的,創造的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにする。
 また,情報手段を適切に活用し,必要な情報を主体的に収集・判断・処理し,受け手の状況などを踏まえて表現・発信できる能力を育成するとともに,社会生活における情報の役割や影響を理解して望ましい情報社会の創造に参画しようとする態度を育てる。
特別活動
 望ましい集団生活を通して,心身の調和の取れた発達と個性の伸長を図るとともに,学級活動・児童会活動・クラブ活動・学校行事等を通して,集団の一員としての自覚を深め,協力してより良い生活を築こうとする自主的・実践的な態度を育てる。活動の「目標を立てる」,「振り返りを行う」ことを通して,自己有用感を高める。
(2) 人権教育,特別支援教育,生徒指導
人権教育
 人権尊重の精神に徹し,差別を正しく認識し,差別をなくす意欲と実践力をもった児童の育成に努めるとともに,児童の実態を十分に把握し,一人一人の児童がもつ課題を究明し,自信と喜びをもって活動できる学級づくりに努める。自分や仲間を大切にし,お互いのちがいを認め合い,共に高まろうとする集団づくりをめざす。
特別支援教育
 心身に障害がある児童一人一人の能力や特性を正しくとらえ,その子が持っている可能性を伸ばし,社会自立に必要な生活能力の基盤を培うとともに,人権尊重に根ざした学校集団づくりをめざす。また,一人一人の教育的ニーズを把握して,その子に応じた支援を行うことにより,集団の中での生活や学習上の困難を改善させていく。
生徒指導
 児童とのふれあいを通して子ども一人一人を深く理解して,個々が抱える問題を解決することに重点を置き,集団生活の中での自主的・自発的態度と学校や学級のきまりを守り,けじめのある生活態度を育てるとともに,いじめ防止対策を全教職員で推進する。

3 授業日数及び授業時数
(1) 年間授業日数配当表
(2) 年間授業時数配当表

4 学校行事・児童会活動

5 教育課程の編成,実施に当たって学校が留意した事項
(1) 時間割編成上の工夫等について
標準の授業時数を確保するための工夫について
時間割は,1週分の週時程を通年で使用する。ただし,年間の授業時数が35で割り切れない教科等については,それらの教科の端数の時間を組み合わせた1コマを作り,適宜交代しながら時間数を調整する。担任は,各教科等の授業時数をカウントしており,週ごとに教務に報告し,教務は各教科授業時数の達成度を確認し調整する。
全学年共通で月,火,木,金の朝に,「朝の学習の時間」(15分間,1/3単位時間)を設定し,基礎学力を高める時間とする。この時間では,漢字練習等国語科の学習を3日(3回で1単位時間),計算練習等算数科の学習を1日行い,基礎・基本の定着に全校で取り組む。(別紙 朝の学習の時間年間計画の資料添付)
5・6学年の週時数は,社会科を3,音楽科・図工科は各1.5,体育を2.5,総合的な学習1.5とし,音楽と図工を組み合わせた「音楽/ 図工」の1コマと体育と総合的な学習を組み合わせた「体育/総合」の1コマを作り,週当たり28とする。
(2) その他
学習指導要領第2章以下に示していない,指導内容について
体験活動を充実させ,子ども同士のかかわりを深め,つながりを強めるために,以下のようなふれあい体験活動を行っていく。
(全校)1年生を迎える会,ふれあいタイム,全校オリエンテーリング集会,全校長縄大会,全校音楽会,全校合唱,6年生を送る会,チャレンジスポーツ,N-1グランプリ,(1年)幼稚園との交流,お年寄りといっしょに遊ぼう会,新1年生1日入学 (2年)1年生と学校たんけん,町たんけんをしよう,ありがとうをとどけよう (3年・6年・たわらぐち学級)養護学校との交流
外国語活動について
 1・2年の外国語活動については,年間で10時間を教科等に含めない教育課程外で実施する。3・4年は,総合的な学習の中で12時間(生駒市ALT・わくわくイングリッシュサポーター)を実施する。5・6年は,外国語活動の枠内で35時間(生駒市ALT・わくわくイングリッシュサポーター,学級担任)を実施する。
全国学力学習状況調査の結果の活用について
結果の分析方法と公表について
 学力学習状況調査の結果については,結果のデータが届き次第,8月中に分析し8月末の職員会議で課題について職員間の共通理解を図るようにする。共通理解した分析結果は,9月下旬から10月上旬にごろ,学校だより「ほうそうげ」の臨時号で公表する。
2015年度の結果について
 国語A問題は,漢字の読み書きの問題,文を構成する主語をとらえる問題,文章を読み取る問題など,全体的によくできていた。全国と同様に正答率が低かったのは,作者が「引用」した言葉を書き抜く問題であった。「引用」の意味理解ができていなかったためと考えられるので,積極的に辞書を使って調べる学習などを大切にしていきたい。B問題は,目的に応じて新聞の割り付けをする問題,文章を読んで中心となる言葉や文を捉える問題,文章の要旨をまとめて書く問題などは,高い正答率であった。課題としては,与えられた素材と条件で自分の考えを書くという点であった。児童アンケートの結果から,自分の考えを書いたり話したりすることに自信を持てない子どもの姿が見て取れた。そこで,学習において「書く活動」と「話す活動」を通して思考力や表現力を高める指導法の研究を進めていく必要がある。
算数A問題,計算問題(小数や分数を含む)は,平均正答率が90%で,全体的によくできていた。A問題B問題とも,図形の問題では他の問題と比べて正答率が下がっていた。学習指導にあたっては,既習事項を活用し意識化させる取組を進めていく必要がある。例えば,図形のどんな性質を用いたか振り返らせる活動や図形の性質をもとに身の周りの物から図形を見つけ出す活動,既習事項を使って考えを書いたり説明させたりする活動などが考えられる。
結果の活用,課題克服に向けての取組
 基礎・基本を定着させるため,「朝学の時間」を積極的に活用する。週4回実施し,漢字の書き取りや計算の練習に全校で取り組み,定期的に反復練習が行えるようにする。また,少人数指導による個に応じたきめ細やかな指導によって,つまずきを早期に発見・解消し学習意欲を高めていく。本校児童に少人数指導についてアンケートをとると,「役に立つと思う」という意見が1年から6年生で9割を超え,児童のわかる喜びが,次の学習へ意欲を高める効果がアンケート結果から見えてきた。1年から6年に至る全学年で一貫した指導体制をとり,今後も改善を積み重ねていく。
 次に,児童の学習の流れの中で,書く活動・発表・説明・話し合いの場面で思考し表現する力をつける取組を研究していく。学習活動のまとめとして聞いた内容から自分の気付かなかった考えに気づいたり,様々な考えを聞く中で,自分の考えを広げ深めたりする授業を展開していく。
 さらに,従来実施してきた算数科学力診断テストや国語科学力診断テストの結果を詳しく分析し,学力の達成度を確かめつつ,取組を進めていく。